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2つの再生医療の比較

幹細胞治療
PRP
細胞への働き
細胞の数を増やしてあげる治療
細胞を活性化させて元気にする治療
注入内容
ご自身の肌細胞
ご自身の血小板+白血球+成長因子
持続性
いい状態をキープするには1年に1回の移植が効果的(※根本治療のため効果が全くなくなることはありません)
半年〜1年程度
アレルギー
なし
なし
特徴
ご自身の肌細胞を培養し、元気な肌細胞を移植するため根本治療が可能。半年〜1年かけてジワジワと効果が出てくるため、自然に効果が実感できる。特定細胞加工物製造業者からの品質保証が発行される。
ご自身の血液からとった成分を注入するためアレルギーがない。特定細胞加工物製造事業所から血小板の活性度、無菌性も担保された品質保証書が発行される。
来院回数
初回4回 メンテナンス時1回(※2回の場合もあり)
初回3回 メンテナンス時2回
2つの再生医療の併用メリット
幹細胞治療は、肌細胞そのものを増やす治療です。PRP皮膚再生医療は、今あるご自身の肌細胞を活性化させて元気にする治療です。 この2つの治療法は、共に肌細胞に働きかける治療法なので、併用することが可能です。 併用することで、増えた細胞(=幹細胞治療)をさらに元気に活性化するため(=PRP皮膚再生医療)、さらなる効果が期待できます。

併用する場合は、幹細胞治療の1ヶ月後くらいにPRP皮膚再生医療がおすすめです。

幹細胞治療の流れ(初回)

  • 無料カウンセリングを予約しよう!
    フォームでご予約はこちら 電話で予約は0120-946-899
    スマホで無料カウンセリングを予約している女性
  • カウンセリング
    お客様が気になっている部分や箇所についてしっかりとカウンセリングを行います。肌の再生医療や施術内容についても医師が詳しく説明いたします。

    ※当院は完全予約制です
    ※当院は無理に治療をすすめることをしていません。
    納得いただけるまで何度もカウンセリングを受けることが可能です。

    医師やカウンセラーが問診している様子
    血液検査※カウンセリング当日も可能
    下記5項目の血液検査を行います。

    (1) TPHA(梅毒)

    (2) HBs抗原(B型肝炎、s抗原)

    (3) HCV抗体(C型肝炎)

    (4) HIV抗体(エイズ)

    (5) HTLV-1(ヒト白血病ウィルス)

    採血イメージ
  • 1週間後 皮膚採取
    細胞を培養するための皮膚を耳の後ろから採取いたします。また、培養に使用する血液を採取いたします。 特定細胞加工物製造事業者(株 セルバンク)の細胞培養センターにて専門の技術者が、採取した皮膚から肌細胞を抽出し、約10,000倍に増殖・培養します。
    皮膚細胞を採取する場所
  • 5週間後 細胞移植(初回1回目)
    皮膚採取から約5週間後に増殖・培養した肌細胞を移植します。水光注射を使って移植することも可能です。
    2週間後 細胞移植(初回2回目)
    初回の治療では肌細胞の定着をより良くするために同部位に2回続けての移植をおすすめしております。

    ※2回以上の移植をお勧めする場合もあります

    培養した肌細胞を移植している
  • 1ヶ月後 アフターケア
    治療をしてから数カ月後に、検診をおすすめしております。その後の経過について写真を見ながらご説明いたします。もちろんご相談もしていただけます。
    看護師

<幹細胞治療の注意点>

  • 初回に限り、より多くの細胞を定着させるため同じ部位への移植を推奨しています(2〜3回)。初回の治療を終えた後は通常1回の移植となります。
  • 幹細胞治療は、施術直後に効果を実感できる即効性のある治療ではありません。肌本来の力を取り戻し、効果をもたらしてくれる根本治療です。

PRP皮膚再生医療の流れ(初回)

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  • カウンセリング
    当クリニックの医師がカウンセリングを行い、注入する部位を決めます。

    ※当院は完全予約制です
    ※当院は無理に治療をすすめることをしていません。
    納得いただけるまで何度もカウンセリングを受けることが可能です。

    医師やカウンセラーが問診している様子
    血液検査※カウンセリング当日も可能
    下記5項目の血液検査を行います。

    (1) TPHA(梅毒)

    (2) HBs抗原(B型肝炎、s抗原)

    (3) HCV抗体(C型肝炎)

    (4) HIV抗体(エイズ)

    (5) HTLV-1(ヒト白血病ウィルス)

    血液検査のイメージ
  • 1週間後 採血
    PRP皮膚再生医療はご自身の血液から成分を抽出するため、採血を行います。 1ccのPRP(血小板)を抽出するのに必要な血液は10ccくらいです。
    採血を行う様子
    PRP(血小板)の抽出・作成
    委託先の特定細胞加工物製造事業者(株 セルバンク)にて、遠心分離機を使用して注入するためのPRPを作成します。血小板の活性度、無菌性も担保された品質保証書が発行されます。
    PRPの抽出・作成
  • 10日後 お肌に注入
    PRPをお悩みの箇所に少量ずつ注入していきます。表面麻酔をしていますので、注入時の痛みはほとんどありません。

    ※2回以上の移植をお勧めする場合もあります

    培養した肌細胞を移植している
  • 1ヶ月後 アフターケア
    治療をしてから数カ月後に、検診をおすすめしております。その後の経過について写真を見ながらご説明いたします。もちろんご相談もしていただけます。
    看護師

<PRP皮膚再生医療の注意点>

  • PRP皮膚再生医療は、毎回治療のたびに採血が必要です。
  • 使用するPRPは採血当日に注入することはできません。採血してから約10日後にご来院いただき、お肌に注入します。